普天間、5月前に結論も=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は7日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「早く解決できれば、それに越したことはない。そのように努力している」と述べ、移設先決定の期限としている5月より前に結論を出すこともあり得るとの考えを示した。首相官邸で記者団に語った。
 政府が決着期限を5月に先送りしたことに対し、米側は「望ましい期限ではない」(モレル国防総省報道官)などと不満を示している。
 これに関し、首相は「(政府・与党が移設先を協議する)検討委員会が始動した。あす(8日)からは平野博文官房長官にも沖縄に入ってもらう。今急ピッチで作業を進めている」とした上で、「(期限を)5月と切ったわけだから、それまでに解決する」と強調した。 

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